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ずっと前にチラッと言った海賊ボカロパロ、うね吉と勝手に煮詰めてきたんですが、だいぶ煮詰まってきたのでネタ投下!
衣装も全員アホ程かわいいよウフフフフフ。
全員のロングショットが完成したらアプします。

気に入ってくれた人いたら、


コ ス し よ う ぜ !←

いやマジで。
サイアク私とうね吉で2人ではやってるな確実に。
華夜さんには前に昏々と語ったけどなw

※プロット状態なので、割と簡単な言い回ししか選んで無いですが、まぁ雰囲気は伝わるだろう的な勢いです。




+++++++++++++++

…またあの夢だ。

ごうごうと吹き荒れる風
崩れ落ちる甲板
血の臭い

ぜえぜえと息が整わない自分

誰かを探している。
迷路のように揺れる船内を彷徨って。

バン!

開く扉の先に少女


ぬれそぼった髪
おびえた瞳

震える口を開く



「こ、殺さないで」













今夜もそこで、目が覚めた。






「    」




名を呼ぶ。


君は一体誰?







パイレーツ オブ ボーカロイド 1





大航海時代。世界中が広い世界に思いを馳せ、未知の出会いにおののき、夢を見、果てない欲望を追い続けていた、

そんな時代の話。



通常、茶髪と黒髪しか生まれないこの世界で、ごく稀に生まれてくる色味の違う髪と瞳を持った人間。
生またれた時から奇異な者、ある日突然取り付かれる者、徐々に変わっていく者と差はあるが、どの国のどの地域でも、それはあらゆる災厄と疫病をもたらす悪魔の化身だとして恐れおののき、蔑まれてきた。

”VOCALOID”(死を謳う悪魔の傀儡)

そんな差別や侮蔑、不平等の下に生きるボーカロイド達は生きる為に犯罪に手を染め、更なる差別を生んでいく。
ギャング、マフィア、バイキングや空族には、自然、ボーカロイドが集まった。

「派手な毛色しやがって…!」
虫唾が走る。

囚人達を棒で叩いてせかしながらようやっと舞台へ並べた警備たちが蔑みに満ちた眼で帰ってくる。
少し触れたという手をすぐに洗えない事を心の底から嫌そうな顔をして、ごしごしと手ぬぐいで拭って手袋をはめなおし、持ち場へ戻る。
ブツブツと文句を言いながら横を通り過ぎた警備兵が小さく息を呑んで、そそくさと列へ戻った。
「・・・・」
ゆっくりと視線を上げる。

今日は捕まえた海賊たちの公開絞首刑の日。

囚人はほとんどが毛色の違う犬、ボーカロイドだ。
頭から袋を被せられた上で縄を巻かれ、踏み台の上に震えながら立っている。
泣き声ともうめき声とも取れぬ低い声が漏れて聞こえる。
民衆の投石と野次と罵声がうねりのように響き渡る。
いい様だ。
生まれた時から卑下人なら、何故そこから這い上がろうとしない。
人生に諦めたただの負け犬共だ。
犯罪を犯していい理由には、到底なりえない。

(選ばれし民族だというのに。)

事実、ボーカロイドには特異な能力を持つ者も少なくなかった。
先読み、過去夢、星見といった化け物じみたものは稀だが、知能は大抵のボーカロイドがとても高く、美術芸術面に天才的な才能を持つ人間は多かった。

(偏見と差別に負けた弱虫どもめ)


真っ白な袖に真っ白な手袋をした手をゆっくりと挙げる。
怒号を発していた民衆が水を打ったように静まった。

時は来たれり。




「処刑せよ」




幾度か痙攣したのち動かなくなった囚人に、一斉にまた投石が飛ぶ。
ゆっくりと身をひるがえしてその場を去った。

(民衆のいいストレス発散だ。)

何も映さぬ瞳は海色。

髪は深い星空の色。



俺はカイト。


VOCALOIDにして海軍少尉だ。





続?


全員のロングショットイラスト完成が楽しみすぎます。
とりあえず、
ルカたんが1番衣装がかわゆい。
登場キャラは、
ミクシア・ファースター(ミク)
ジャンルカ・ローライド(ルカ)
ジン・リン
ジン・レン

いろいろと複線があって、メイコとカイトはそのままです。
あ、がくぽ、本名考えてねぇ←
Secret

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