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ツナ様萌えがマックスハートだったので、再アップ。
ツナ様好きだー。

以下再アプ。



ヨウカ氏の

「もうツナヒバでもいいよ!俺の雲雀さんww」

にちょっとカッとなってしまったうにたこまです。

ツナヒバはね、

浮気ですね。私の妄想設定の場合。


獄寺のためにマフィアになったはいいけれど、
公然と、傍にいるためには、絶対に手を出せないわけでして。
獄寺に向けられない恋情を、雲雀に向けちゃったツナヒバ。
・・・・どうしようもねぇな。

雲雀は綱吉のこと好きだといいよ。
一回ハイパーモードで本気で戦ってさ、雲雀が綱吉に負けたらいい。
というか、戦ってる終盤で綱吉が、
(これは、俺が勝ってしまう)
って思って気付いてしまってわざと上手に負けてあげる・みたいな。

もちろんそれが分からない雲雀じゃありません。
最初は癇癪も起こすけど、しだいに認めるようになり、
淡く儚く好きだといいな。
うちの雲雀は純情です。
というか、そうじゃないと雲雀さんが戦えるってだけでボンゴレにいると思えない十年後。
ああ、誰か好きな人がいるね雲雀・・・。って思った。w
別に山本でもいいけどさ。
それが綱吉だったら切ないなと思うだけ。

ツナと雲雀の関係は、時々抱かれる程度のもので。
綱吉はそれを申し訳ないと思ってる。
雲雀は気にしないってふりしてる。優しい子。
というか、ツナヒバなら、綱吉は京子ちゃんと結婚してて欲しい。

ツナは獄寺のことが好きだけど、京子ちゃんと結婚してて、
獄寺はハルと付き合ってる。
お互いにお互いが好きだけど、決して越えてはいけない一線を必死でお互い死守してて。
獄寺とハルはその辺通じてると思うけど、京子ちゃんは何も知らない(というか知らないふりをしてる?もしくはあんまり親身になってあげない)ので、ツナは割と一人で悩んでいたりして。
っていうか京子ちゃんひどいな。ごめん、京子ファン。京子ちゃんが嫌いってわけじゃないんだが、あの純真無垢さはあたしはずるいと思うんだ。
綱吉の苦悩を理解してるのが雲雀だったらいいな・と。
獄寺を傷つけない分別はあるけれど、雲雀はそんなわけで獄寺が嫌いで。
怪我して昏睡してる獄寺の首元に手添える・くらいの狂気くらいは持っててもいい。
まぁそれでも実際に殺せないのが雲雀さんの優しいところ。
・・・昼ドラか!

以下ネタ小説。

ツナヒバでメンタルツナ獄で、ツナ京で獄ハルなんで注意。(どんだけ)

昏睡の森から未だ出てこようとしない彼を穴が開く程見つめ続けて、もうどれくらいたったのか。
握った手は冷たく、こちらから必死で与える体温をいっこうに保とうとしない。
「ごくでらくん…」
”獄寺が倒れた”・と、幼いヒットマンから硬い声で伝えられた凶報に、背筋が凍った。
交渉の場に赴いた優秀な彼が罠にはまるとは思えない。
今回の交渉相手とは別組織からの襲撃だったのだろう。
理由はどうあれ、じゃぁ仕方ないねなどと言っていられない。情報部を叱咤し激をいれ、絶対に見つけろと命を出して車を出させた。
白い肌に銀髪とそして真っ白な病院のベッド。
等間隔で落ちる点滴と人工呼吸器、心拍メータ。
見れば見るほど痛々しい状況に、綱吉は一人苦しんだ。
(早く、早く帰ってきて。)
それでも。
ゆっくりと頬にすべらせる指先。
こんなに堂々と彼に触れられるのは久しぶりだ。
見つめられるのも、手を握れるのも、普段の生活ではめったない。
(…はは)
こみ上げる笑い。紛れもなく、嘲笑。
(俺たちは、何をやってるんだろうね。獄寺君)
ただ、お互いの傍にいたくて。
勝手に自分たちをしばって、苦しめて。
相手が陰口なく生きられるようと言いながら、実は怖いだけなのかもしれない。
堕ちるなら、とことん堕ちてしまえばいいのに。
全て手に入れようと思ったら、
全てどこかしら失って。
欠陥だらけの常識を両手いっぱい抱え込んでしまったら、大切な人と繋ぐ手が無くなってしまった。

(それでも君が、俺の隣りで笑うなら)
手なんて繋げなくても、いいから。

再びこみ上げる笑み。

(きっと、君も同じ事を思っているんだろうね。)


握った冷たい手に口付ける。

(ああどんなことになったって。
俺は君だけを愛してる。)








コン


一度だけノックをして、面会謝絶のドアを開ける。
ノックもなく入るのはさすがに躊躇われ、かといって律儀に2回もしてやるほどお人よしでもない。
出来るだけ興味を削いだ目で部屋に入れば、分かっていたのだろうボンゴレの首領に思い出したように名を呼ばれた。

「雲雀さん」

ゆったりと名残惜しげに上げられた視線に隠しもせず不機嫌を現す。
その手はゆるく右腕の手を握ったまま。
「まだ起きないわけ。軟弱だね」
「…そうですね。」
ここに来て他に話題もなく、彼の話をすれば、まだ視線が獄寺へと下げられて。
「でもいいです。」
「?」
「ゆっくり、しっかり、ちゃんと直してくれるなら、いくら寝てたって。」
右腕が抜けた穴は他でもない自分が埋めるだろうことは明らかだったが、それでも命に別状が無いと聞かされて安心したからそれでよかった。
他の人には決して向けない愛しさを隠さない目が疎ましく、眉根を寄せて視線を外す。
他人には決して向けず、また他人がいる場ではその片鱗すら見せない、感情。
それを見れるのは今のところ自分だけだという自負はある。
それが優越に繋がる気配は、無いけれど。

再び綱吉から向けられる視線。
薄暗い病室で、色素の薄い瞳だけが爛々と光っているようにさえ感じる。

「怪我はしっかり治してください。貴方も。」
「・・・・・。」

交渉の場、つまり襲撃を受けた現場には雲雀もいた。

「…よく気付いたね」
「分かりますよ。」

淡く微笑まれて複雑な気分になる。

「この病院の1番セキュリティの高い病室を用意してあります。」
幹部にも内密にしておくから、しっかり怪我を治してくれ・とボンゴレのボスはそう言った。
確かに自分の怪我は、放っておけば回復は長引きそうだ。
だが、ここでおいそれとうなづくのも癪で。
「・・・・」
かといって口に出して嫌だと駄々をこねる程子供じゃない。
せめてもの反抗に無言に徹して睨んでみても相手はただニッコリと微笑むばかり。
それがまた神経に障って、何も言わずに背を向け部屋から出ようとすれば。

「雲雀」

呼称の無い名で唐突に呼ばれ息が止まる。


「雲雀」



綱吉が雲雀をそう呼ぶのはベッドの上でだけだ。
狡猾さにめまいがする。

「お願いします。」

でもきっと振り向けばすぐ傍にいるわけじゃなく。
相変わらず最愛の右腕のベッドの横で手を握って座ったまま、
困ったようにこちらを見つめているだろうから。


「・・・・・・分かった」


小さく一言呟いて、静かにその、病室を出た。


スライド式の扉がゆっくりと閉まる。
ハァと長い長いため息をつき、しばらく立ち尽くせば、廊下に足音を響かせて慌てたようにやってくる、綱吉の部下。
雲雀に驚いたのか、とりあえず礼をしながらも病室に入ろうか戸惑っている。

「どうしたの。面会謝絶だよ。」
ボスは今誰とも会わない・と告げれば、しかし…と口ごもる。

「お電話です。京子奥様から。」
「・・・・・・。」


ああ彼は、今のささやかな居場所を守るために、一体どれだけ感情を殺してるんだと気付く。


「…取り込んでるって伝えなよ」

天使のような清純な奥方にも愛する夫の右腕の凶報は伝わっているはずだ。
それでこのタイミング。
気付いているのかいないのか。女は鋭く、そして秘密を隠すのが上手い。
判断をしかね、わざと言い回しを変えた。
(君は欲しいものを全て持っている。)
少しくらい傷つけばいいさ。
君が立場と性別でしばる”君だけの彼”がどれだけ苦しんでいるのか。
少しくらい、感じればいい。


外での気配に意識を向けた。
何事か話す部下の低い声だけがくぐもって病室にもとどく。
雲雀の声は部下に比べて高く、ドアにさえぎられて聞こえないが、おそらく京子だろう。
いくつかの応答の末、部下が立ち去る靴音だけが響く。
ホッとした。
今京子とはまともに話せる状況じゃない。
(ありがとうございます。雲雀さん)
あの優しい人を、とことん利用しているなぁと思いながら、それでも思いつめたような目で見てくるから。
…ああこれも言い訳なのかもしれないけれど。
(俺はいつまで経ってもダメツナだ。)
獄寺のために強くなり、傍にいたくて全てを捨てた。
でも一向に本当の強さを得られない。
失えば失う程、残った居場所にしがみつく。
その為に、また誰かを傷つけて。
最低だけど、やめられない。
握った指に力を込める。
(これだけを守りたくて、俺を全てを捨てたんだ。)
どんなに罪悪に心が死んでも。

(何があっても、俺は君を離さないよ。)

暗く澄み切った誓いを立てる。
相変わらず反応は、無い。
点滴の落ちる音だけの部屋で、唐突にサイドテーブルが震える音がした。
ブブブブブッ
携帯だ。
細長いディスプレイに表示された名前は、『ハル』
メールのようだった。
何も言わずに電源を切り、電池を抜いて放り出す。

自分が今、どれだけ冷たい顔をしているのか。

(ああどうか。
邪魔しないで。)


冷たい病室で交わす小さな願いと一方的な逢瀬。
目覚めて初めてその目に写す人間が、俺一人であればいいと、
ささやかな願いすら、叶えられそうに無い。


「愛してるよ。隼人」


その口付けは甘く儚く。





FIN.






あれ最後ぐだぐだしてきた。orz
ツナヒバのツナは敬語攻。w
Secret

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